かながわ市民活動フェア運営委員会
かながわ市民活動フェア運営委員会は、かながわ県民センターを活用する市民団体を中心にかながわ県民活動サポートセンターの協力のもと、2018年に構成されました。
各団体とも独自の事業でお忙しい中、時間を作って企画や準備に参画していただいています。
今回のWEB市民活動フェアも、「ぜひとも発表の場を」という皆様の熱意により実現しています。手作りのサイトですが、皆様お楽しみいただければ嬉しく思います。
また、市民活動フェアの企画や運営に携わってみたいと思われた方、下記メールよりお問い合わせをお待ちしています。
連絡先 HP メール shiminkatsudofair.kanagawa@gmail.com
かながわ県民活動サポートセンター協議会
かながわ県民活動サポートセンター協議会は利用者の意見をサポートセンターの運営に反映させ、県民に開かれたものとするとともに、利用者の自主的な活動を促進することを目的としています。協議会では、利用者とサポートセンターが、お互いの立場を尊重して対等に協議を行い、さまざまな分野のボランティア活動の紹介や利用者の交流をはかる様々な企画を実施しています。
かながわ県民活動サポートセンター
ボランタリー活動を行う市民を支援するため、当センターが実施している主な支援事業を紹介します。詳しくは、次のリンク先をご覧ください。
連絡先 ボランタリー活動サポート課 045-312-1121(内線2821~4)
神奈川県政モニターOB会
1971年に県政モニター経験者の有志で設立しました。
会員の知識向上を目的に、時機にあったテーマの学習会、講演会、そして見学会を行っています。また、市町村の課題などを知るために首長との懇談会をしています。
年齢制限はありません。好奇心旺盛な方、ちょっと興味を持った方、下記に連絡ください。
連絡先 e-mail shimizu_mn@yahoo.co.jp
NPO法人アジア農業フォーラム機構
1)安心安全な農業、食の安全を推進しています。
2)環境を守る。ごみ処理、油化、省エネ対策なの技術を推進しています。
3)健康を守るサプリメント、器具の開発、推進をしています。
地球を守る技術の開発、推進をテーマに活動しているNPOです。
日本ソーラークッキング協会
ソーラークッキングが普段の生活の一部になるようにとの思いで、普及活動をしています。とりわけこども達には、楽しい体験として心に残してもらい、そしていつかその体験を生かして行動につなげてほしいと思っています。世界中に平等に降り注ぐ太陽、そのエネルギーを普段の食生活に・・素晴らしいではありませんか!「一家に一台ソーラークッカー」を目指します。
SDGs17の推進を実行します。
(公社)神奈川県栄養士会第1県民活動事業部
公益社団法人 神奈川県栄養士会第1県民活動事業部会は、横浜市に在住、在勤の会員が所属しています。神奈川県栄養士会の中で最も所属会員の多い県民活動事業部会です。横浜市の様々な職能団体等と連携して、健康フェア等に参加し、食を通した健康づくりに取り組んでいます。
昨年度の市民活動フェアでは、栄養士会の災害時の支援活動(JDA-DAT)を紹介し、災害時に備えた食料の紹介や、アルファ米のおかゆの試食などを行いました。
これからも、すべての世代に必要な健康的な食生活を営むために、活動を進めていきたいと思います。
連絡先 http://www.kana-eiyou.or.jp TEL:045-315-6301
NPO法人 環境観察グループあおい。くじら
最近私たちを取り巻く環境対策商品や行動の数々など、残念ながら対策どころか環境悪化につながるものも存在します。
それを選ぶ側は、現段階では製品の売り込みなどで比較し判断するしかないようです。
当法人は地球環境の負荷を勘察研究し、子ども(子孫)の身体の安全性を第一に考えた衣・食・住を研究することで、市民が自己責任により身体や環境的リスクを判断できる仕組みをつくる事業を行い、人類の子孫や動植物の環境を確保することに寄与することを目的とし、前向きに生活して頂ける情報源と世の中が少しでも変えられれば…との願いで「暮らし住環境」の情報を皆様にお役立て頂こうと思っております。
連絡先 メール kujira@enspt.org
PCNよこはま
Programming Club Network(PCN)は「すべての子供たちにプログラミングを」という共通の理念を基に全国で活動をしています。PCN横浜は横浜市を中心に活動しています。イベントの開催などを通して、子供たちがプログラミングに触れる機会を提供しています。
IchigoJamという子供のために開発されたパソコンを使います。ICT リテラシーの向上を図るとともに、工作の要素を取り入れることで物づくりへの関心を高め、地域人材の育成に寄与しています。
連絡先 https://info166292.wixsite.com/pcn-yokohama TEL:050-5876-7009
認定NPO法人 地球学校
地球学校は、諸外国から来日した人々に、日本語学習を通じて多文化交流事業を行っています。
「みんなちがって、みんないい 国を越えて、人と人をつなぐ」
地球学校での出会いや交流で感じたことを、伝え広めていってくれることが何よりの願いです。
それは、国と国との交流より、人と人との友情や絆が、同じ地球の仲間として未来につながる架け橋となると信じるからです。
2020年、地球学校はNPOになって20周年を迎えました。
NPOの事業としては3つあり、リアルな活動は「かながわ県民センター」で活動しています。
1) 日本語教室…有料有償の日本語レッスン。オンラインでも実施中。
2) 地球っ子教室…外国につながる子どもたち対象の無料の日本語学習教室。予約制で開催中。
3) 多文化交流事業…1・2の事業のベースとなる交流タイム。「漢字王決定戦」ほか開催中。
地球学校の各教室が、日本語を学習する場であるとともに、自分らしくいられる居場所であれたらいいな、と思っています。
ホームページ URL http://www.chikyu-gakko.org/
【地球学校FB】 https://www.facebook.com/chikyugakko/
【漢字王決定戦FB】 https://www.facebook.com/kanjiooo/
【canpan】https://fields.canpan.info/organization/detail/1369209166
地球学校は【寄付月間@日本大通実行委員会】のメンバーです
https://www.facebook.com/givingdecember.nihonodori/
まんまる会
【2022年度の留学生の夢叶えますキャンペーン】については2022年3月1日(火)まんまる会ホームページで発表します
まんまる会とは
日本に暮らす留学生と普段着の交流をし、真の友好関係を築こうと、神奈川県の主婦を中心に1987年に発足しました。これまでに、バザー、手作りの昼食を囲んだ交流会、ハイキングや料理会などを開いてきました。
留学生の夢叶えますキャンペーンとは
母国を遠く離れて勉学に励む若者を励まし勇気づけようと取り組んでいます。「ささやかな夢」「ユニークな希望」を文章にして応募していただき、選ばれた留学生に助成金の支援とアドバイスをします。
コロナ禍の2020年度2021年度は一般公募を中止しました。
夢を叶えた例
写真はカザフスタンの子どもたちに日本を紹介する絵本を作った留学生。
連絡先 URL: http://manmarukai.starfree.jp E-mail onokyo@nifty.com
ユッカの会
ユッカの会は、中国残留邦人帰国者家族および外国につながる方たちの教科学習支援、日本語学習支援、生活上の問題や進路・進学・就職の相談などを行っています。いつも現状を見つめながら、ともに学び、ともに楽しむ気持ちを大切にして、この会がお互いのよき出会いの場になるよう願って活動しています。
連絡先 http://yukkanokai2014.web.fc2.com/ email:yukkanokai@yahoo.co.jp
NPO福祉支援ゆうやけネット
地域のさまざま補助が必要な人への情報化支援(パソコン、タブレット、スマートフォン、SNSなどの活用)を行っております。福祉、地域医療、ボランティア団体に従事する方へ、情報化支援(エクセル、ホームページ、データベースなど)を行い、地域での活動でITを活用して豊かな生活ができるように支援します。地域の生活を豊かにするバリアフリー普及、調査、情報発信をすることで、住みやすい住環境に貢献しています
連絡先 https://yuuyake.or.jp TEL:044-220-1588
回想法プランニング
認知症予防、介護予防の最強ツール 「回想法」
「思い出を今と未来に」
ぜひとも動画をご覧ください、連絡を待ってま~す
連絡先 e-mail:info@kaisoho.org FAX : 046-258-2188
かながわ「福島応援」プロジェクト(kfop)
かながわ「福島応援」プロジェクト(kfop)は2012年の設立以来、東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所の事故で大きな被害を受けた福島県の太平洋沿岸の地域を中心に、災害ボランティア活動をすると共に、福島の今を伝える活動に取り組んできました。
今、沿岸自治体では如何にして農業・漁業・地場産業を再生させるか、またどの様にして風評被害を克服するか、如何にして買物・医療・地域交通などのサービスを確保してコミュニティの再生を実現するか、脱米作りの農業から先端技術の新産業の誘致までも含めて様々な活動が始まっています。
一方、長く故郷を離れて避難している人々は、避難先での住宅取得、教育、就職なども進み、世代間の考え方の違いなどもあって、故郷の町や村への愛着はあっても、現実の問題として戻るか、戻らないか、葛藤しているのも事実です。
かながわ「福島応援」プロジェクトは、これらの自治体の施策例や課題、人々の思いを知ることが、福島の現実を理解することにつながると考えて、福島の今を知るための視察研修や講演会・勉強会などを開催して学び、それを神奈川県民に伝え、福島の復興を応援する活動を継続しています。
その活動の一環として、今回のWEBかながわ市民活動フェア2021では、令和3年11月20~21日に実施した双葉町現地視察で見聞した福島県双葉町の今を、映像でお伝えしようと思います。
kfopの詳細はホームページをご覧ください。お問合わせは下記アドレスまでお寄せください。
連絡先 http://kfop.jimdo.com/ E-mail:info.kfop@gmail.com
かながわ災害情報連絡会
私たちは、災害時にICT(情報・通信に関する技術の総称)を活用し、被災を最小限にすることを目指しています。
優れた「情報発信者」の育成と、災害対策本部はじめ発災時対応を行う組織・団体の「情報収集と整理~発信の仕組みづくり」を目的に活動しています。
認定NPO法人かながわ311ネットワーク
東日本大震災の支援活動から始まった、防災の団体です。横浜市内を中心に、マンション、自治会、町内会、地域防災拠点、学校、幼稚園などで研修やWorkshopを行っています。
防災を伝える人の育成にも力を入れています。
【ミッション】
防災活動を通じて、子どもからお年寄りまで互いに支え合える社会を実現します
【ビジョン】
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私たちは防災教育のプロフェッショナルとして高品質な知識と情報を提供し、一人一人が「強くしなやかに対応する力」を育てます
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自治体、関連団体および地縁組織と幅広いネットワークを構築し、地域に密着した高い価値を提供します
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災害復興支援活動を積極的に行い、活動から得た学びを知恵として蓄え、社会に還元します
NPO法人 かながわ避難者と共にあゆむ会
東日本大震災及び原発事故で神奈川県及び近郊に避難されている方々が、避難先で安心して暮らし、将来的に帰還や生活再建に繋がるよう、相談、見守り、交流の場の提供等、避難者の実情に応じた支援活動を実施しています。
長期化する避難生活の中で、避難者の抱える問題は個別に異なり複雑化、多様化しており画一的な手段での解決が困難な中で、避難者の方々を同じ地域に暮らす身近な存在として支えていくことが支援の在り方と考えこの活動を続けていきます。
連絡先:http://hinansha-shien.net/ TEL:070-5577-0311
かながわ災害ボランティアバスチーム
(略称:ボラバスチーム)
東日本大震災被災地での支援活動の継続と、その経験を次の災害に繋げるために
「かながわ災害ボランティアバスチーム(略称:ボラバスチーム)」は、東日本大震災にお いて、東北の復旧・復興支援活動を行っていたボランティアグループを前身とし、 2014年1 月に設立しました。
東日本大震災から10年以上が経過した現在、被災地では忘れ去られる事への不安の声が多く聞かれる一方、今もボランティアによる様々な形の復興支援が必要とされています。また大規模自然災害は毎年発生し、その被害に苦しむ方々は全国に多くいらっしゃいます。
わたくしたちはボランティアバス事業をはじめとする現地での活動を通して、多くの仲間とと もに被災地の復旧・復興へのお手伝いをさせていただくとともに、現地への応援の思いをつなげる活動を継続しています。
そして被災地で「見たこと」「聞いたこと」「感じたこと」を神奈川に持ち帰り、より多くの活動 参加者が減災・防災意識を高め、災害現場で活動するスキルを身につけること、さらに、東日本大震災だけではなく、 災害発生時に緊急対応できる人材・組織作りも目的の一つとして活動しています。
連絡先 https://kanagawavolunteerbus.jimdo.com/ E-mail:borabus.info@gmail.com
かながわコミュニティカレッジ事務局
ランティア活動やNPO活動、地域のなかの助け合いや、
地域の課題解決につながる活動に関心を持つ県民の皆様の「学びの場」です。
年間を通じて、さまざまなテーマで講座を開講しています。
現在募集中の講座情報は、かながわコミュニティカレッジのホームページをご覧ください。
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/u3x/komikare/genzai.html
ご受講の際には「新型コロナウィルス感染拡大防止への取組み」にご協力をお願いいたします。
(「一般社団法人ソーシャルコーディネートかながわ」が神奈川県の委託を受けて開設しています)
お申込み・お問合せは下記事務局まで。
連絡先 https://komikare.soco-kana.jp/
事務局直通 電話:045-620-0743 (開設日時: 日・月・祝日を除く 9時~17時45分)
かながわ県民活動サポートセンターボランタリー活動相談窓口
市民活動、NPO(非営利組織)の活動、ボランティア活動、学生グループの活動、地域貢献活動など、
県民の皆様の自主的な非営利の活動のご相談を受けています。
ご相談例:「ボランティアをしたい」「地域でグループをつくって活動したい」 「助成金を探したい」 「NPO法人をつくりたい」など相談のご予約は下記からどうぞ。お気軽にご相談ください。
連絡先 電話:045-312-1121 (内線:4112)(開設日時:火曜~土曜 13時~17時)
場所 かながわ県民活動サポートセンター9階「ボランタリー活動相談窓口」(「一般社団法人ソーシャルコーディネートかながわ」が神奈川県の委託を受けて開設しています)
連絡先 https://www.pref.kanagawa.jp/docs/u3x/soudanmadoguchi.html
市民活動フェアに参加、協賛された団体の活動紹介です。
関心のある団体が見つかりましたら、ぜひともお問い合わせください。